2021-06-04 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第25号
をされるわけですけれども、そもそも分科会の役割というのは、私、調べてみたところ、新型インフルエンザ特措法六条五項で、政府行動計画の作成に当たっては有識者会議の意見を聞かなければならないと定められていることに基づくもので、閣僚会議の決定で分科会が設けられ、さらに、その分科会の設置についてという文書でもって、一番としては感染動向のモニタリング、二番として、ワクチン接種の在り方、接種の優先順位、それから三番として、次の波対策
をされるわけですけれども、そもそも分科会の役割というのは、私、調べてみたところ、新型インフルエンザ特措法六条五項で、政府行動計画の作成に当たっては有識者会議の意見を聞かなければならないと定められていることに基づくもので、閣僚会議の決定で分科会が設けられ、さらに、その分科会の設置についてという文書でもって、一番としては感染動向のモニタリング、二番として、ワクチン接種の在り方、接種の優先順位、それから三番として、次の波対策
真っ先に必要なことは、総理自らの言葉で、正確な現状認識、強い危機感を示し、先手先手で第四波対策を具体的に国民に示すべきだと考えますが、総理の見解を求めます。 菅総理が新型コロナ対策の切り札とし、また、国民からも期待が高まっているワクチン接種について、希望する方が安心、安全、円滑に接種できる体制をつくることを求めている立場から、お尋ねをいたします。
○片山虎之助君 それから、PCR検査といいますか、検査体制と、第二波対策には、第三波対策にはこれが必要だと思いますね、医療体制はもちろんですけれども。そこで、そのPCR検査というのは日本はなかなかできないんですよね。総理は国会で、増やす増やす、キャパシティーを幾ら増やしたと言いますが、増えていますかね。それが一つと。
○國重委員 5Gの普及とともに、今、高市大臣に言っていただいたとおり、万全な停波対策、よろしくお願いいたします。 我が党が一貫して推進してまいりました全世代型の社会保障、この実現に向け、国はいよいよ大きくかじを切りました。ことしの四月から、世帯の所得制限はありますが、私立高校や大学が無償化をされます。また、これらに先駆けて、昨年十月から、幼児教育、保育の無償化がスタートいたしました。
次に、通信の断絶、停波対策について、高市総務大臣にお伺いいたします。 スマートフォンが普及しまして、通信はもはや私たちの生活に欠かせないライフラインの一つとなっております。昨年の九月、十月の台風では、停電等の影響によって広い範囲で通信障害が発生し、被災者の皆様は大変な不便を強いられました。昨今のスマホによるキャッシュレス決済の普及とも相まって、通信障害の影響はますます大きくなっております。
そのような将来も見据えて万全な停波対策に取り組むべきと考えますが、高市大臣の答弁を求めます。
要するに、高台に、一定の高いところに置いたからとか、引き波対策で取水路を斜めに、たとえ引き波でもちゃんと冷やす水がとれるようにとか、そういう構図にはなっているんです。 でも、よくよく見ていただきたい。地盤が一メートル沈下しました。なので敷地の高さは十三・八メートル、津波の高さは十三メートル。ですから、その差わずか八十センチで難を逃れたのであります。
それから、余り知られていないですけど、高調波対策というのは、太陽光とか風力というのは、風力の一部は回転機の場合もあるんですけれども、大体インバーターを介して整形して交流に変えるわけですけど、インバーターで交流に整形すると高調波成分が出るんですよ。普通、回転機の発電機であればきれいなサインカーブになるんですが、高調波成分が出てそれが電力の品質を落とすということが今ちょっと出始めている。
今回の福島第一の災害を考えた対策を当時から求めてきたわけですが、津波の押し波、引き波対策をとられていない全国の原発に対して、これは大臣として対策をとらせるのが当然のことだと思います。この考えを伺っておきたいのが一点。 時間が来たようですから、もう一点。事故のたびに想定外という言葉をよく使われるんですが、この言葉を使い続けるのはやめるべきだ。
指摘しているのに、島根ではまだ引き波対策もとられていないんです。こういうことで、これからも政策を変えずに原発中心にエネルギー政策を進めるというのは、これは間違っていますから根本的に改めるべきだ、このことを申し上げまして、時間が参りましたので、質問を終わります。
○藤森説明員 御指摘の微気圧波対策でございますが、先生御指摘のように、トンネルの入り口に緩衝工を設置する方法がございまして、長いトンネルにつきましてはそういう方法を採用してまいりました。これが長坂トンネルのように短いトンネルに対して効果があるかどうかということにつきまして、JR西日本の方で鉄道総研等と共同で調査研究を進めてまいりました。
これは毎日新聞が技術的に勉強されていらっしゃるデータでございますが、引用させていただきますと、「新幹線トンネル微気圧波対策」について、 昭和五十年三月に山陽新幹線博多開業のための訓練運転が岡山以西で始まると、比較的長いトンネル坑口で「ドーン」という発破音が生じたり、坑口付近の家屋の窓や戸が不意に動いて音を たて、家の中にいる人に不快感を与えるこのトンネル微気圧波発生の技術的な分析としては、もう
○日野委員 あなたは根本的な防潮、防波対策を強く要望されておられるが、この間志津川のあの市場の護岸の崩れたところへ行ってみると、砂上の楼閣という言葉があるけれども、カキ殻の上にコンクリートで工事をやっているようでありましたが、ああいうことから、あなたは強く根本的な対策を主張されるのでしょうが、数カ所見てきましたが、護岸とか築堤とかいうものは、全く基礎工事ができていないのですね。